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2006年12月18日 (月)

ロードレース雑感 ~ジロ・デ・イタリア~

今年は久しぶりに自転車のロードレースを視るようになりました。
昔、フジテレビがツール・ド・フランスを放送していた頃は視ていたんですけどね。インデュラインの時代です。

5月にスカパー!110に契約、J-Sportsのパックです。
ジロ・デ・イタリアの開催中でした。
Tモバイルのヤン・ウルリッヒがTTで優勝した日です。

ウルリッヒ・・・強そうな名前です。
1997年(だったかな?)のツール・ド・フランス優勝者だそうです。

でも、このジロはツール・ド・フランスのための調整目的だそうで、
TT以外では、ボトル運びをやったりしながら、
適当なところでリタイアしてしまいました。

その後、ウルリッヒはツール・ド・スイスに優勝。
これもJ-Sportsで放送があったので連日視てました。
コルド・ヒルを最後のTTで逆転しての優勝でした。

そして、ツール・ド・フランスに・・・といったところで、
今年のロードレース界を混乱に陥れた「オペラシオン・ブエルト事件」に巻き込まれて、現在走ることができなくなっています。

ウルリッヒがドーピングをしていたかどうか、事実は解りませんが、
客観的な証拠としては確たるものが挙がっていない中での締め出しは
あまりにも可哀想な気がします。

この事件、ウルリッヒやイヴァン・バッソをはじめとする多くの選手が巻き込まれてしまいましたが、結局は何の証拠もないままうやむやになっているようです。
結局、損をしたのは選手達。明らかに無関係な選手も多いようですが、事件に巻き込まれた上にチームから解雇され、未だに走る目処も立っていない選手も多いようです。
ウルリッヒもその一人。

一方、バッソは先頃、ディスカバリー・チャンネルと契約できましたね。良かった。

ジロでのバッソは憎たらしいほどに強い存在でした。
他の選手達がダンシングで必死に山登りしているのに、
バッソは口元に笑いを浮かべ(まあ、笑ってなくてもそんな顔つきなんですが)、シッティングで付いていって、ちぎってしまう。

こんな完璧な強さは面白くない私なのです。
毎レース、バッソではない方の選手を応援してました。(笑)

バッソは圧倒的な強さでジロで総合優勝を飾り、
ツールの最有力候補となったのに・・・おぺらしおん・ぶえると・・・

これにはさすがに同情してしまいました。

ディスカバリーに決まっても、まだ排斥の動きがあるようで、油断できませんが、彼やウルリッヒを含め、選手達の元気な活躍を来年には見せて欲しいと思います。

それから、ジロ・デ・イタリアで特に印象に残ったのは、
風景の美しさ。
イタリアってきれいなところですね。

自分の感覚では、ツールやブエルタよりも綺麗に見えました。
いつかは本場で視てみたいものです。

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